欲しいの候補が決まったら、を見に行こう! を見に行くときは、天気の良い日に、複数で!

新車を見に行く、車種を決める!

欲しい新車を、雑誌、インターネット、CM、街行く車などである程度決めたら、実車を見て確認しましょう!新車を見に行くときは、なるべく天気の良い日に、複数の人で行くようにします。

車を見に行くなら、晴れの日

車を見に行くのに、晴れの日が良いのは、天気が良い方が、車の隅々まで見れるからです。

ショールームに入っている車でも、天気が良い日の方が、明るくて隅々まで見れるものです。

蛍光灯の光だけだと、かなり暗いんですよ・・・。 でも、ショールームって、ガラス張りか大きなガラスが必ずありますからね。 天気の良い日なら、明るく車を見ることが出来ます。

そして色選びは、天気の良い日に見た方が断然良いですよね。 今時の車の色っていうのは、ほとんどの場合混ざりものになっています。 色のページで、紹介していますが、メタリック系、パール系は、光が当たった方が、きれいに見えますし、本当の色の感じをつかみやすいです。 日陰などに入れれば、曇りのときの色の感じもわかりますからね。

車はなるべく、天気の良い日に見に行くようにしましょう。

車に乗り込んでみよう!

実際に運転席に乗り込んで、運転席のシートポジション、前方、後方、両サイドの見切り、サイドミラーなどの見易さ、車体の大きさなど、ドライビングに重要な項目は、必ずチェックしましょう。

車の大きさは「慣れ」などで、後々問題なくなる場合も多いですが、明らかに無理な大きさの車はやめた方が良いです。

それと、運転に支障をきたすほど、シート位置や、見切り、ミラーなどが、あなたに合わなかったら、絶対に無理して購入しないで下さい。

あまりないと思いますが、デザインに意識しすぎている車種は、サイドミラーなどの見切りが犠牲になっている場合もあります。

「見えなくて怖い」=事故を起こす危険があります。

車はぶつけても修理したり、買え変えたり出来ますが、人間はそんなわけには行きません。 あなたにとって、事故を起こす可能性の低い車を選ぶことは、車の選択肢として、かなり重要なものになります。

運転席がOKだったら、あなた自身、運転席だけではなくて、助手席や、車の後部座席などに座ってみてください。

全ての位置の席に座ります。 3列シートなら、3列全てですよ。 もちろん、右側、左側、真ん中と全てです。

シート位置もいろいろいじってください。 背もたれを倒したり、シートを下げてみたり・・・いろいろやってみましょう。

常に2人で乗っていると、気が付きにくいですが、意外と後部座席のシート位置と言うのは、足元を筆頭に融通がききません。

あなたが運転手なら、運転席のシート位置を動かし、その位置のままリアシートに座ってみてください。

リアシートの足元はいかがでしょうか? 狭い? 意外と広かったり!?

3列の場合は、同じように3列目まで確認しましょう!

3列目は、ワンボックス系を除けば、意外と狭いし、乗り降りはしにくいものです。

それでも、5人家族とかで、常時3列目のシートを使用するなら、絶対に譲りたくない部分です。

広さが十分でないと思ったら、別な車種も検討してください。 特に、5ナンバーのミニバン系は、3列目が狭い車多いです。

それら全ての意見をまとめ、あなたなりに判断して、車種を決定するようにしましょうね!

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