デントリペアの作業者
デントリペアを作業してもらうのは、どんな人が良いのか?
難しいところですが、やっぱり一番優先したいのが、上手な人ですよね。 板金塗装などと同じで、評判などが一番の目安にはなると思います。
でも、まだまだ知られていないデントリペアですので、その評判を集めるのも大変だと思います。 そんなときの基準になるのが、「経験数」となるのですが、これも一概には、基準になりません。 経験数が少ない人でも、上手な方が実際いますし、長くやっているからと言って、上手と言うわけでもないですし。
やはり、直接会って、話をしてみて納得できるデントリペアの作業者、自分が信頼できると思ったデントリペア屋さんに、依頼するのが一番ではないでしょうか?
信頼できる人=上手な人(上手な作業者)
必ずしもこうではありませんが、凹みを見てあなたが納得できる説明をしてくれる、修理に関して納得のいく説明の出来る人であれば、それなりの技術、経験を持っている人だと思います。
また、一度デントリペアを依頼して 「小さいのに時間がかかった。」 「普通の凹みなのに直せなかった。」 などの理由で、そこのお店、「作業者は下手!」なんて判断は禁物です。
どんな凹みにも、万能に対応できるものではない「デントリペア」 状況によりいろいろ変わってしまうのです。
たとえ1cmの凹みでも、非常に難しい凹みもあり。 10cmの難しそうな凹みでも、実際には簡単だったり。 我々素人には、判断の出来ない部分が多いです。
「修理できると思う」と判断して作業しても、実際に作業してみたら、 「思わぬ障害物があった。」「凹みが予想以上に難しいものであった。」など、作業する側にも、時間がかかる、直せなくなる条件はいろいろあるようです。
デントリペアは万能な修理方法ではないので、実際作業してもらわないと、直るのかどうかもわからないのが「デントリペア」 そんな意味で、デントリペアを作業してくれる方といろいろ話をしておくのは重要です。
まだまだ、これからの自動車の修理方法であるの「デントリペア」
体験したら、友人などに教えてあげると良いと思いますよ。
オススメのお店と一緒にね!