車にとってオイルは血液と同じです。エンジンオイルの交換は使用頻度を考え定期的に!

オイル交換

車には多くの「オイル」が使われています。 有名なエンジンオイルのほかにも多くのオイルがあり、ある程度での交換が必要です。

エンジンオイル

エンジンオイルの交換は、自分でやっていますか? それとも、ディーラーや、カー用品店などでやっているでしょうか?

どちらでも良いと思いますが、必ずエンジンオイルの交換は定期的に行ってください。

自分でやる派の人は、捨てることも考え、作業してくださいね。

エンジンオイルの交換ですが、「車検の時にだけ」なんて絶対ダメですよ。 メーカー指定の距離などがありますが、それより早くても全然OKです!

最近は、オイル自体の性能も上がっていますが、それでも2年に一度は、走行距離うんぬんを別としても長すぎます。 業界にいると、オイル交換ってなに? なんてユーザーさんがいて驚きますが、絶対にそんなことではダメです。

オイルは車にとっての血液的存在。 古くなったり、無理に長く使うと、エンジンがダメになってしまい、かなりの金額が掛かります。

頻繁に車を使っていて、走行距離が行く人は、走行距離に合わせて。 あまり車に乗らずに、距離が行かない人は、時期で決めて、エンジンオイルの交換をするようにしてください。

ちなみに、距離だけ見ていても実際のエンジンオイルの劣化とは比例しません。 渋滞の中をよく走る人、スキーなどに行って、アイドリングを長くしている人。 走行距離に残らないけど、エンジンオイルの劣化する要因はあります。

走行距離と、時間を見て、きっちりエンジンオイル交換してくださいね。

その他のオイル

エンジンオイル以外にも、ブレーキオイル、オートマオイル、パワステオイルなどなど、車にはオイルがたくさん使われています。

エンジンオイルより、交換の頻度は少ないですが、いつかは交換しなくてはいけません。

車検や、点検に出した時に、エンジンオイル以外の説明がなければ 「エンジンオイル以外のオイルは、どうですか?」と、一言聞いてみてください。

業者に質問するのは、基本的に無料ですからね。

距離や、時間経過で変わりますが、車検とセットで、ブレーキオイル程度は交換しておいた方が無難ですよ。 命にかかわる部分ですし、金額も高額のものではありませんのでね。

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